What could be Known

目を閉じれば 瞼に光りが届く 明日の世界から

Testament to Japanese     日本人への福音 Contents 目次

 

プロローグ

光と闇の世界

文明の誕生

 

文明の変遷

古代エジプト文明から近代文明まで

ヘブライ人の歴史構造

オリエント諸民族の興亡と聖書の言説

近代文明の全体性と歴史的必然性

 

1.古代エジプト王朝の興亡と未来世界

2.アルファベットと未来世界

3.一神教と未来世界

4.古代エジプト文明とヘブライ民族

第1王朝からアマルナ革命まで

アブラハムからエクソダスまで

5.シュメール文明とヘブライ民族

6.ペルシャ文明とヘブライ民族

7.日本人の古代信仰

8.オリエント世界の興亡とヘブライ民族

古代エジプト王朝からアッシリア帝国まで

ヘブライ王国からアレクサンドロス帝国まで

9.ユダヤ人とユダヤ教

イスラエル人とユダヤ

アッシリア滅亡後のイスラエル王国10部族

イスラエ人とアッシリア帝国

ユダヤ人と新バビロニア王国

ローマ帝国ユダヤ

中世・近世のユダヤ

セファルディムユダヤ人と

アシュケナジーユダヤ人(1)

セファルディムユダヤ人と

アシュケナジーユダヤ人(2)

近代のユダヤ

10.古代日本文明とユダヤ

11.近代文明と日本人

 

日本人の現在

現代日本人の道程

1.プラザ合意ソ連邦崩壊

2.第2次世界大戦と共産チャイナ

3.冷戦終結の世界

4.戦後日本の構造

 

歴史的必然

エスターン・インパク

運命の敵国 アメリ

 

19世紀の世界から

19世紀の世界から (1)

1.対立の序論

2.近代イスラム帝国オスマン朝

3.世界覇権の変遷

4.オスマン帝国の世界覇権

19世紀の世界から (2)

1. 十字軍の時代200年と

モンゴル帝国の出現

ローマ教皇によるカラコルム使節

2. イスラム帝国アッバース朝の滅亡と

モンゴル帝国の世界覇権

3. オスマン帝国の勃興と東ローマ帝国の滅亡

19世紀の世界から (3)

1.レコンキスタの800年

2.ラス・ナバス・デ・トロサの戦い1212年

19世紀の世界から (4)

1.大航海時代

2.レコンキスタ後の200年

インド洋の制海権、ディーウ沖海戦

19世紀の世界から (5)

1.タタールの頸木240年

クリコヴォの戦い1380年と

ウグラ河畔の対峙1480年

2.イングランド王国とモスクワ公国

3.モスクワ大公国とモスクワ・ツァーリ

19世紀の世界から (6)

1.タタールの頸木後の200年

2.ツァーリ国の戴冠1554年と

ロシア帝国の誕生1712年

3.ロシア帝国の覇権

19世紀の世界から (7)

1.東洋世界の凋落200年

2.オスマン朝の没落と

ムガル朝清朝の転落

19世紀の世界から (8)

1.文明の相克(序章)

2.キリスト教の異端 アリウス派

ネストリウス派の移動

3.イスラム文明の勃興

 

文明の相克

 

文明の相克 (1)

東西の覇権戦争

1.ギリシャとローマの勃興

文明の相克 (2)

第2次軍事革命と近代戦争

 覇権戦争と軍事力 

1.百年戦争とイタリア戦争

2.30年戦争

 3.ウエストファリア条約

4.第1次世界大戦と第2次世界大戦

文明の相克 (3)

1.現代の第3次世界大戦

2.東西冷戦と日本

3.テロ戦争と民族ロシア

4.中東回廊

5.共産中国

文明の相克 (4)

1.イデオロギーヘゲモニー 

2.ヘゲモニーの構造 

3.国際金融資本と産業資本

現代のグローバリズム

文明の相克(5)

ヘゲモニーの構造

国際金融資本

文明の相克 (6)

宗教とヘゲモニー

文明の相克 (7)

軍事力とヘゲモニー

文明の相克 (8)

資本とヘゲモニー

19世紀の国際金融資本

ユダヤ人金融家の動向

現代の国際金融資本

 

現代の世界覇権

モンスター・アメリカと

五つのファクター、二つのサブファクター

1.モンスター・アメリ

2.砂上の鐘楼・EU

3.ロシア

4.中国

 

閉塞国家の現代日本

1. 隷属日本

2.支配者アメリカの変遷

3.日本の変質

 

中東世界の歴史構造と世界覇権

中東回廊の現代覇権構造 

1.中東世界の設定

西南ユーラシアと北アフリカ 

中東ユーラシアと北アフリカ

2.スンニ派シーア派 そしてシオニズム

3.辺境の文明―イスラム文明

ムハンマドの時代

ムハンマドの逝去後

第1次内戦(656年~661年)

第2次内戦(680年~692年)

ウマイヤ朝(692年~720年)

第2次内戦の歴史意義

4.イスマーイール派十二イマーム派 

5.戦後中東世界の戦争  

第1の動乱

第2次世界大戦後の中東世界

第2の動乱

イラン・イスラム革命アフガニスタン戦争、

イラク・イラン戦争、湾岸戦争

第3の動乱

ソマリア・テロ、9.11、

タリバン戦争、イラク戦争

第4の動乱

アラブの春、ISイスラム共和国

6. イスラエルとアラブ、トルコ、イラン

 

インド世界の歴史構造と世界覇権

未知の混沌大陸 インド論

1.ペルシャ人とアーリア人 

2.古代と中世のペルシャ人王朝

3.近代のペルシャ王朝

4.ペルシャ人王朝とアーリア人王朝

5.北インド南インドの王朝の変遷

仏教、ヒンドゥー教、そしてイスラム

6.ヒンドゥー教と仏教とインド王朝

7.インド文明と日本文明 

8.大乗仏教とヘレニズムと日本仏教

9.インドのイスラム王朝

10 インド文明と日本文明

大乗仏教とヘレニズムと日本仏教

11イスラムの変遷 

インドのイスラム王朝

12インドの現代覇権構造 

インドの歴史構造と現代覇権構造

 

中国の歴史構造と世界覇権

共産中国のレーゾンデートル 中国論

1.共産中国という王朝

2.歴代シナ王朝

3.チベットとシナ王朝

4.共産王朝の論理

5.アメリカとの同盟

6.共産党中国と南北朝

7.共産党中国と日本

 

中世の世界覇権と歴史構造

イスラム世界の抬頭とクリスチャン世界の防衛

第1パラダイム 

クリスチャンVSイスラム

第2パラダイム 

クリスチャン・イスラムVSモンゴル

2.中世西洋世界の限界

 

近代の世界覇権と歴史構造

1.世界覇権の転換点

2.西洋覇権国間の攻防

3.大英帝国ロシア帝国

4, ドイツ帝国と帝国日本

 

日本の抬頭

日露戦争

1.帝国日本の誤謬

2.ナチス・ドイツ

スターリン・ソヴィエトの勃興

3.大東亜戦争

4.ファシズムとナチズムと新体制運動

 

第1次世界大戦の世界覇権

歴史構造

覇権の基本構造

1.オスマン帝国を巡る攻防

2.イタリア王国の勃興

3.ドイツ国家の勃興  

4.大英帝国の深謀遠謀

5.大戦に収斂される近代西洋

6.大英帝国の変質 大英帝国の誤謬

破綻した大英帝国の遠謀

7.第1次世界大戦の結末

8.新興財閥に勃興

9.日本の失敗

10.世界の転換

  11.ポーランドの悲劇

12.国際金融資本の勃興

  13.ユダヤ人金融資本家のルーツ

  14.第1次世界大戦の総括

 

第2次世界大戦の世界覇権

と歴史構造

覇権の基本構造

1.日独同盟の齟齬

2.ルーズベルトアメリ

私諒された国家・アメリ

3.スターリンソ連

国際共産主義の昂揚と民族浄化

 

国際金融資本の統治

 

未来覇権の相克

共産党中国は無傷の帝国

 

30年後の世界覇権

2050年

アメリカ 繁栄のローマ帝国 200年

ロシア 東ローマ帝国の末裔

EU 西ローマ帝国の末裔

共産中国 ヤルタ体制の副産物

日本

 

現代日本の覇権戦略

1.現在日本の仮死的状況

2.政治権力の回復

3.0.1%のアメリカ金融資本家

 

おわりに

 

 

Sincerely